プロフィールというもの
プロフィールを見てくれる人は何を思う?
プロフィールって最初は作るのが難しいですよね。今でも毎年プロフィールの更新をしていますが、あまり目を引くようにしていないです。一番の理由は仕事を増やしたくないから、二つ目は目立ちたくないからというのが本音です。(こんな意識でいいのかというのはありますが・・・)
プロフィールを見る人は仕事を頼む人を探しているので、キーワードがやっぱり重要ですね。
それとこの人に頼んで失敗しないかという視点も重視します。なので、実績が重要になりますよね。だから、最終的には人柄とか会ってから、紹介でとなってきます。
キーワードでヒットするために
結局、キーワードでヒットするかという話に関してはこのブログを書いていてよく分かったのですが、まず難しいというのが現状です。診断士と独立というのを比較的沢山記載していますが、クリックはほとんどないです。
そうなるとキーワードでヒットするためにはヒットしやすいプラットフォームに登録するというのが一番簡単で、早いとなってきます。ミラサポなどは期待できませんけど。
ただ、中小企業診断士が登録してヒットが望めるサイトというのは非常に少ないです。各地の診断協会などのHPを見て回りましたが、一番有効なのは大阪にある大阪中小企業診断士会のプロフィールサイトのような気がします。
組合ができることは宣伝だと思う
商店街組合の支援なども行っていますが、今の日本における組合活動は広告宣伝だと思っています。
組合で事業活動を行うというのは結構しんどいです。取り分などの問題についても、昔はボスが配分してついていくという流れでしたが、今は清廉潔白を旨とする人でないと誰も付いてこない時代になっていますし、何より、団体活動を必要としなくなっています。
ただ、組合という箱は対外的には非常に使いやすいですし、特に『公』というものに対してのアピールが非常にしやすいというのはプラスだと思っています。各地の診断協会で宣伝活動を積極的にやれるといいなぁと思ったりしています。
この記事を書こうと思った理由
自分のプロフィールを作っていたので。
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