久しぶりの投稿です。

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1か月間大変でした

本当はブログも書こうとは思いながら、診断協会の活動や仕事で時間が取れずにいて、結局書かないままに1か月ぐらい経ってしまいました。

診断士の日も大変でしたが、それよりも毎日のアポイントと成果物の提出で追われ続けていたというのが、実際のところです。基本的には1週間先の仕事の準備は終わらせておくことを目標でやっているのですが、明日の準備ができていないという中で、毎日AM2時まで仕事なんていうのが続いていました。

今後の方向性

結局のところ、感じているのは診断士不足だなということと、育てる環境がないということです。やっぱり、普通に生活しているのであれば、診断士として独立するという選択肢は出てきません。

コロナ禍で仕事が増えるだろうと言われていても、飛び出すような変態的な考えを持つ人はいないでしょう。実際に大企業に勤めている人がほとんどなので、リスクを取るような人はいないですから。

じゃぁ、そんな中で自分はどうするのかということなのですが、人を育てる環境を自分で作ろうと思っています。だからといって、自主勉強会をやったりするのは馬鹿らしいですし、時間も取れません。ひよこ食いと言われるのもしゃくですし。だから、一番手っ取り早くて効率の高い、かばん持ちを始めていこうと思っています。

診断士はかばん持ちでしか育てない。

自分自身がそうだったのでというのもありますが、診断士はかばん持ち以外に育つ方法はありません。いくら副業やプロボノをやっても、身につくものは知れています。大体、24時間365日診断士として仕事をして、コンサル診断士という意識を持っている人と副業で週に1回8時間では絶対的な量の差が出てきます。

勉強したところで、実際のところは現場に行かないと診断士としての仕事で必要なコンサルティングのノウハウや成果物については分からないと思います。

かばん持ち募集を始めようと思います。

「どこの誰だか知らないけれど・・・・」と、

私が誰か、どこで仕事をしているかも明かしてもいないので、絶対に来ないとは思いますが、フォームでやりたいという人が来たら考えてみようかなと思っています。

現状、考えているのは年間300万円(額面・社保込み)の給料を出すので、かばん持ちをしませんかというものです。本気で診断士として、コンサルとして将来を目指したい人限定で。30歳代限定で。

300万円の給与については診断士として独立したら、徐々に仕組みとして回収をしていくつもりですし、もちろん単純な仕事もしてもらってなので、割りがいいかどうかはわからないですが。余裕をもって1年間に払える額が300万円だなぁというのが現在のところです。

基本的にはHPから来るというのは考えていないので、地元の協会のつてで探していこうと思ってはいますけど。

弁護士や会計士といった他の士業のように、診断士の世界でも育てられる制度を作っていきたいというのが今の本音だったりします。


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中小企業診断士

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