独立診断士と好奇心

目次

好奇心は重要な要素の一つ

診断士が独立する上で、重要なものを上げろと言われたら沢山あるのですが、好奇心は重要な要素じゃないかと思います。

好奇心がない人は独立はあまり向かないと思いますし、お勧めしません。周りの独立して成功している診断士を見ても好奇心が確実に強いと思います。成功しているから知識が豊富なのか、知識が豊富だから成功しているのかはよくわかりませんが、新しい話題に対してもやはりよくご存じです。

仕事が仕入という特殊な業種であるコンサルタントというものを楽しんで過ごしていく上では、やはり好奇心が強くないと続かないように思います。

独立診断士における好奇心とは

診断士資格を取っている人の大体の人が「好奇心は強いよ」と言うに決まっています。診断士資格を目指すというだけで普通ではないですし、好奇心はある人が多いはずです。

でも、独立診断士における好奇心とは一般的なものとはちょっと違うように思います。

この会社がどうやって成長してきたんだろう、社長はどういう経歴なんだろう。なぜ、こんな仕組みなんだろう。どうやって儲けているんだろう。なぜ、この会社が存在できているんだろう。といったような、本質について知りたいというようなものだと思っています。

もちろんニュースでも、コメンテーターが言うような話は一つとして受け取りながらも、なぜこんな法律を通したんだろう、この人が事件を起こしたのはなぜだろうというような深堀だったり、仕組みの事に興味が行くようなものだと思います。

これは仕事であっても、遊びであっても同じです。こういう好奇心が旺盛な人なら独立してもある程度は上手くいくように思います。

この記事を書こうと思った理由

プライベートと休みの区別がつかないなぁというような話をしていたので。


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中小企業診断士

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