おすすめ漫画:花もて語れ

目次

朗読の本ですが、びっくりするぐらい面白い

ひたすら朗読の話なのですが、最初から最後までずっと引き寄せられる作品です。私は朗読についてはよく知らないのですが、この作品を読んで、実際に朗読の日というイベントに行ってみたいと思ったぐらいです。(行ってないんですが・・・)

巻数も13巻といいボリュームで読みやすいです。若干、間延びする部分もありますが、最後まで読んで欲しいと思います。最後の話は特に好きだったりします。文化庁メディア芸術祭の賞も取っています。

文学を深く楽しめる

注文の多い料理店だとか、やまなしは読んでいて、なるほどと思うところが多いです。ネタバレをするつもりはないのですが、小学生の子供にももう少ししたら読ませたいなと思います。

人の心の動きだとか、何を思っていたので、この表現になっているというのが解説されているので、文学作品を楽しむという意味でも役に立つように思います。太宰治の話なんかも読んでみてなるほどと思いました。

ある意味、ガラスの仮面的な部分はあるのですが、すごいハートフルなので、ドロドロの部分はありません。

ただの感想文になってしまっていますね。ただ、それぐらいおすすめしたい本です。

声は武器になる。

自分自身もコールセンターの仕事をしていたこともあり、声色や間というものの大切さも比較的わかっている方だと思いますし、実際に場面ごとで使い分けることは結構あります。

特にヒアリングの時やクライアントに注意をするときには意識して声を変化させています。

コロナが落ち着いたら、一度本当に行ってみたいと思ったりします。


記事の内容が良かったらタップ、クリックお願いします。

中小企業診断士

中小企業診断士